こんにちは！
ボディケアサロン癒し家の秋山です。
睡眠時間はしっかり確保しているのに、朝目が覚めるとなんだか疲れが残っていると感じる事はありませんか？それは、睡眠の質が大きく関係しています。
本日は睡眠の質を上げるために寝る前にやりたい事をご紹介致します☆
1.夕食は就寝の3時間前に済ませる
胃の中に食べ物が残っていると、消化のために胃腸が働き続け、内臓が休めなくなってしまうためです。3時間前がどうしても難しい時は、消化に良いものを少量食べるようにしましょう。
2.入浴は就寝の2時間前に済ませる
「深部体温」という体の中心の体温は睡眠中に下がるものですが、2時間前に入浴を済ませておく事で、就寝時に深部体温も適度に下がっている為、身体が自然と眠りやすい状態に整います。
3.リラックスタイムを設ける
寝る前はできるだけスマホやパソコンの画面は見ず、目と脳を休ませる。また、アロマや心が落ち着く音楽なども効果的です。
4.就寝前に軽くストレッチやヨガをする
軽くストレッチをして筋肉をほぐす事で、副交感神経を優位にする効果や血流改善が期待でき、睡眠の質向上に繋がります。ただし、汗をかいたり息切れする運動はかえって交感神経が優位になり、入眠の妨げになるので注意が必要です。
【副交感神経】自律神経のうち心身をリラックスさせる働きを持つのが副交感神経。それを優位な状態にする必要があります。寝る前のストレッチで気持ちよく筋肉を伸ばせば自律神経が整い、副交感神経優位のリラックスした状態でスムーズに寝付く事ができます。
睡眠の質を上げてぐっすり眠ることが出来れば、疲労回復のみならず代謝の向上、美容効果、ダイエットにも繋がる為、是非寝る前の習慣にしてみてください♪
日中は癒し家に来て癒されてくださいね！阪神西宮駅から徒歩3分です。
ご来店お待ちしております。
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