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阪神西宮駅から徒歩3分ボディケアサロン癒し家セラピストの水鳥です。
お盆が明けてもまだ暑い日が続いていますね。年々患者数が増加し、社会問題になりつつあるのが熱中症です。熱中症は誰にでもリスクはありますが、食べ物などで暑さに強い身体をつくることが有効的な対策です。今回は食で始める熱中症対策についてお話していきたいと思います。
■水を蓄えやすい身体をつくる
熱中症の原因の1つである脱水症状にならないように、十分な水分を蓄えておける身体をつくることが大切です。暑くなる前からこまめに水分補給を意識しましょう。
■暑熱順化と貯水しやすい身体づくりを助ける3つの栄養素
暑熱順化→身体が暑さに慣れることです。
1 たんぱく質 貯水しやすい身体づくりのためには筋肉が必要です。たんぱく質は筋肉を増やすのに最適な栄養素です。肉や魚に多いです。
2 タウリン 身体の様々な機能を調節する働きもあり、深部体温を下げる働きによって、暑熱順化に役立つことが明らかになりました。イカやタコ、貝類、甲殻類及び魚類に多く含まれています。水溶性の栄養素なので、汁ごと摂れる鍋物やスープなどで食べると効率的に吸収できます。
3 ビタミンC 抗酸化作用があり、炎症を軽減して暑熱順化をサポートしてくれます。タウリンと同じ水溶性の栄養素なので、ビタミンCを含む野菜をスープやみそ汁で食べると摂取しやすく、水分補給にもつながります。
身近な食事に熱中症対策を取り入れることで、無理なく熱中症にならない身体をつくっていきましょう!
本日のオススメメニュー
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