体温を下げて快適な夏を

こんにちは!いつもボディケアサロン癒し家をご覧いただきありがとうございます。阪神西宮駅から徒歩3分ボディケアサロン癒し家の片山です。

以前は「暑さ寒さも彼岸まで」と、お盆が過ぎれば残暑と言っていましたが、変わらず暑さが続きますね。エアコンの涼しい室内にいてもなんだか暑さを感じませんか?

もしかすると体温調節が追い付かず体内に熱が籠っているのかも知れません。

体感温度や体温を下げる方法をお伝えしますので、ぜひ快適に過ごすためにお試しください。

体感温度を下げる方法5選

・室内の湿度を下げる

・汗が蒸発しやすい通気性・吸湿性のいい「麻、綿、レーヨン素材」の服を着る

・「接触冷感素材」のインナーや服を着たり、寝具を使う

・日傘や帽子で頭や顔を熱から守る

・ハンディファンやうちわで扇ぐ

湿度が高いと、汗の蒸発が妨げられ気化熱が起きにくく体温が下がりにくくなります。除湿器で湿気を取る、通気性重視で服や小物を選ぶとサラサラした肌で快適に過ごせますよ(^^♪

そして、直射日光を浴びると肌の表面温度が上昇し、外の気温が28℃を超えると40℃以上になることがあり、頭や顔など直射日光を浴びやすい部位はしっかりと日除けすることをおススメします!

また、風がないと体から熱を逃がしにくくなるので、扇ぐものを忘れずに持ち歩いてくださいね。

体温を下げる方法3選

・脈拍が取れるような皮膚の薄いところを冷やす

こめかみ、首筋、手首、膝の裏、鼠径部、足首~足の甲などを冷やすと効果的です。保冷剤を当てたり、濡れたタオルを当てて風を送り熱を奪うなどしてください。

・体温調節をしている動脈と静脈のつなぎ目(AVA)がある部位を冷やす

AVAは手のひら、足裏、耳、まぶた、鼻、唇にある少し太めの血管。普段は閉じていて体温が上がり過ぎると開いて熱を逃がそうとする仕組みで、早く多くの血液を冷やせるため推奨されています。ただし冷やし過ぎるとAVAは閉じてしまうので、10~15度の水で5~10分くらいで効果があるようです。

・体温を下げるものを食べる

*カリウムを多く含むもの

利尿作用で体内の熱を取ります。イモ類やアボカド、豆類、肉類、青菜など多くの食材に含まれますが、水に流れ出やすいので茹でないものがお勧めです。

*暖かい時期や地域で採れるもの

熱を下げる作用があると言われ、夏野菜、南国のフルーツ、コーヒーなど美味しくて体も守ってくれて一石二鳥です。

*冷たい飲み物や食べ物

胃の表面から熱を奪い体を冷やしてくれます。

どの方法も冷やしすぎには注意が必要ですが、暑い季節が長いので覚えておくときっと役に立つと思います!

どんなに対策してもバテがちなこの時期だからこそ、お疲れは早めに解して流すことをお勧めします。癒し家ですっきり元気なお体を手に入れて快適にお過ごしください♪

ご予約お待ちしております。

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ボディケアサロン癒し家
電話番号:0798-34-6220
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